【6/27イベントレポート】研修のプロによる解説とワークショップ「学ばせたい」から「学びたい」へ~研修の効果を変える内製化のポイントとは?~
最終更新日:

2024年6月27日、研修のプロであるウィルソン・ラーニング・ワールドワイド株式会社 加山氏と、株式会社ライトワークス 荒山によるセミナー「学ばせたい」から「学びたい」へ~研修の効果を変える内製化のポイントとは?~を実施しました。
このレポートでは、当日のセミナーおよびディスカッションの内容、参加企業様のお声の一部を紹介します。
【開催概要】
開催日時:2024年6月27日(木)
【第1部】 14:00~15:00 (オフライン・オンライン共通)
【第2部】 15:15~17:00 (オフラインのみ)
費用:無料
形式:オンライン/オフライン同時開催
スピーカー
・ウィルソン・ラーニング・ワールドワイド株式会社 L&D事業本部 セールスグループ3部長 インストラクショナルデザイナー 加山祥三氏
・株式会社ライトワークス UXデザインチーム セクションマネージャー兼カスタマーサービスチーム セクションマネージャー 荒山早紀子
当日のアジェンダ
第1部 セミナー
ウィルソン・ラーニング・ワールドワイド株式会社 加山氏
・研修の効果を変える内製化のポイントについて
- 研修における3つの課題
- 研修の目的とは何か?
- 研修効果を高めるデザイン/デリバリーのポイント
株式会社ライトワークス 荒山
・研修効果を高めるためのポイント
・まなびの文化醸成の手法例
・LXDコンサルティングについて
第2部 ディスカッション
・自社の研修の効果を高めるアイデア・ヒントを得るためのグループワーク
第1部 セミナー
第1部のセミナーでは、ウィルソン・ラーニング・ワールドワイド株式会社の加山氏から、セミナー参加者への事前アンケートをもとに「研修の効果を高めるポイント」をテーマにお話しいただきました。
セミナー参加者への事前アンケートで多かった課題
・研修の効果や成長効果の定量評価が難しい、研修後の効果測定を何をもって測るかが不明確
・受講者のモチベーションアップが難しい、ベテラン社員のリスキル・アンラーニングの意欲が低い
・研修が業務に役立つかどうか、受講者のニーズに合った内容かどうか不安
・対面に比べてオンライン研修やe-learningの効果が低く、伝えたいことが伝わらない
・研修後のフォローやフィードバック、その後のアクションにつながる部分が不足している
アンケートに記載された課題を取り上げつつ、実際に加山氏が手がけた集合研修の内製化の支援事例を例に、デザインとデリバリーの2つの側面から、研修効果を高めるポイントを解説していただきました。
また、ライトワークス荒山からは、研修効果を高めるために必要な「まなびの文化」とその醸成のための手法について解説し、ライトワークスのLXD(ラーニングエクスペリエンスデザイン)コンサルティングについてご紹介しました。
第2部 研修の課題についてディスカッション
第2部では、参加者に4つのグループに分かれ、以下の流れでディスカッションを進めていただきました。
目的:自社の研修の効果を高めるアイデア・ヒントを得ること
進め方
①個人で課題を書き出す
②グループで課題を共有する
③グループでアドバイスを考える
④全体でアドバイスを共有する
事前にアンケートにご回答いただいたこともあり、①課題の書き出し、②グループ内での共有はスムーズに進行。
ホワイトボードに並べられた付箋には「トレンドに合わせた研修の企画が難しい」「オンライン研修での内職防止策は?」「上司の巻き込みをどうしたらいいか?」といった課題が挙げられていました。
③では他グループの記載内容を見て、共感できるものにチェック、アドバイスが可能なものに電球マークを記載いただきました。
お忙しい中、時間を割いてオフラインでご参加くださった皆さんに、できるだけ多くのヒントを得ていただきたいというファシリテーション側の意図が伝わったのか、最後の④では、自社での具体事例を積極的に共有いただき、それに対して質問も出るなど、有意義な情報交換・共有の場となりました。
ディスカッションテーマへの関心の高さからか、皆さん終始熱心に、また笑顔で参加されていたのがとても印象的でした。
第2部で共有された具体的課題と解決策の事例集をご用意しています。
ライトワークスまたはウィルソン・ラーニングの営業担当にお問い合わせください。
⇒ お問い合わせフォームはこちら
終了後は、参加者同士で名刺交換をされている様子も見られました。
セミナー参加企業様からの感想
・同じ人材育成部門の方々との交流を通じて、現在自分が抱えている課題等を明確にし次のアクションに繋げるためのヒントを得ることができました。
・個人ブレーンストーミング→小グループ内での共有・ディスカッション→全体での共有→全体からのフィードバック、という開催形式・運用方法は非常に参考になりました。
・今後は、学ばせたい内容だけではなく、「お客様の声(お客様が求めていること)」を反映した研修企画も取り入れていきたい。
・効果的な研修にあたっての課題を共有し、活発にディスカッションすることで共感や自分では気づかないアイデアを得ることができた。
・さまざまな他業種の方々と共通のテーマでディスカッションすること自体が大変刺激的でした。みなさんの日々の具体的取り組みや悩みをお聴きし、学び・共感とも非常に大きいものがありました。
ライトワークスは、今後も価値のあるセミナーやコミュニケーションの場を作って参ります。ご興味を持たれた企業様は、ぜひ当社セミナーにご参加ください。
セミナーでご説明したLXD(ラーニングエクスペリエンスデザイン)コンサルティングについては、こちらをご覧ください。⇒ ライトワークスのLMS「CAREERSHIP」のサポート体制